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つぐ太のブログ

Your sugar. Yes, please.

【ゆらり沖縄】読谷村 沖縄海底電信線碑

ゆらり沖縄2016

読谷村の渡具知まで行ってきた。PART2。1はどこ?

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渡具知で沖縄海底電信線の碑を見てきました。

 1896年(明治29年)鹿児島・沖縄間に海底電信線が敷設されました。1869年に日本本土で東京─横浜間で電信線が架設されてから27年後のことでした。今でいえばインターネットが開通したような革新的な出来事だったのではないでしょうか。

 その電信線は読谷村渡具知の浜に陸揚げされ、那覇とは架空電信線で結ばれました。これが、沖縄における電信線のはじまりです。沖縄と県外と直接に電報を送受することができ、孤島苦を抱える沖縄に新しい文化をもたらしました。

 1897年には石垣島経由の台湾線、1905年には南洋ヤップ島線の海底電信線がこの浜に陸揚げされ、海外通信にも大きく貢献しています。以来、島内の通信線も整備されました。しかし去る第二次世界大戦で、これらの海底電信施設は、破壊されました。

 渡具知の浜に電気通信関係者有志によって建立された碑は、海底電信線が、半世紀の間沖縄の政治、経済、文化の発展に果した役割と歴史の担い手であったことを今に伝えています。